庄内町余目

おはようございます、「クラキュウ」こと【暮らし救急サービス】です。
今日も穏やかな日を迎えておりますが、コロナは猛威を振るい続けていております。
収束を強く願うばかりです。

コロナ時代ではありますが、しっかりと対策しながらお問い合わせのお客様のお宅へお邪魔してきました。その途中で見つけた松の木が大きく、そして立看板を拝見し、これは多くの方にしてもらいたいと思い、ご紹介いたします。

山形県庄内町にあるこちらの松の木。とても「たくましく」そして偉大さを感じました。

じつはこちらの松、天然記念物!
「舟つなぎのマツ」と言って1646年、最上川がこちらの松の付近まであり、このクロマツに舟をつないでいた事から「舟つなぎのマツ」と呼ばれているそうです。そしてこの松は貴重な河川交通を示すものとして大切に保管されているとのことでした。

庄内と新庄をつなぐ、交通量の多い道路の傍ら、ひっそりと歴史を見てきた松の木を眺めると「根性あるのぉ(庄内弁)」と思ってしまいました!
この松のように、ひっそりとでもいいから根性のある男になりたい!
仕事もプライベートも「男に二言はない!!」という頑固な男にもっともっとなっていって、お客様に安心したサービスができるようになっていきたいと、この松をみて更に決心を固めました。

仕事途中の決心の散歩道!
皆さんも素敵なお散歩してみませんか?

今日も健やかな1日を。